
男女問わず靴はファッションの重要なポイントであると思います。服装が決まっていても、足元を見てファッションセンスが悪かったり、まして汚れていたりすると、それだけで興ざめしてしまうものです。
服装には毎日それなりに気を遣っていても、靴はつい無難なものばかりになってしまいがちのところでもあります。それだけに、足元のおしゃれにきちんとこだわっている人は、意外に人目をひきます。
足元のセンスがその人のファッションセンスの印象に与える度合いが大きいのは、女性よりむしろ男性だと思います。男性がどういう靴を履いているかは、カジュアルな恰好であっても目の行くものですが、やはり特にオフィシャルな服装のときは、目立ちますね。
スーツのときは、逆にあまり目立っておしゃれな靴は履かない方がファッションセンスが引き立ちます。ベーシックなデザインである程度上等なものであってほしいです。
若いビジネスマンだと、先のとがったデザインの靴をオフィシャルな場でも履いていることをよく見かけますが、正直あれはあまり恰好の良いものではありませんね。逆に中年以上の男性だと、ギャザーの寄ったデザインなど、あからさまにおじさんっぽい靴を履いている人もいます。
中年以上の男性こそ、足元はしっかり決めていてほしいものですね。色もやはり黒が基本で安心できますが、黒に近いチャコールグレーだったりすると、ちょっとやるな、という感じがします。
ビジネスシーンの靴の色で避けた方が良いのは、明るい茶色等ですね。さきほどもいいましたが、若いビジネスマンはスーツも今風のデザインのものをしているときでも、足元は濃い色でトラッドなデザインのものにしているのが素敵だと思います。