ビジネスシーンで男性がファッションとしてカラーシャツを着ることが、昔に比べたらぐっと増えたと思います。以前通信系の会社にいたころ、パソコンに向かっていると、いきなり視界がド派手なオペラピンクになり、驚いて目を上げたことがあります。よその部署の若い男性が前の机の人を訪ねてきたのですが、その男性の来ているワイシャツの色だったのですね。その会社は、若い社員に限られることではありましたが、男性社員のカラーシャツの着用率が高かったですね。ビジネスシーンでの男性のカラーシャツの着用の割合は、業種によって結構差があるようです。物流系の会社に長くいたのですが、そこでの着用率はかなり低かったと思います。まして、それ以前にいた通信系の会社のようなオペラピンクというのはありえませんでしたね。かといって、サラリーマンにとってワイシャツの色はウイークデーにファッションを楽しめる数少ないアイテムですので、カラーシャツを着る男性社員は多くいました。ただ、やはり色はほとんどが薄い色でした。ピンクであっても、トラッド系のシャツに見られるようなタイプのものでした。またやはり、暖色系よりも寒色系の方が多かったですね。ビジネスシーンにおいて、ファッションとしてのカラーシャツは、色や柄はどの程度のものまで許容されるものなのでしょうか。さきほども言ったように、もちろん業種により違いは大きいですが、スーツの下に着るものである以上は、共通した制約はあるように思います。オペラピンクというのが、他社との商談の場でも許容されるものであったのか、いまだにちょっと疑問に思っているところです。
会社員の初対面の男性と会い、最初の印象で、また話をして、この人ちょっといいかなと思ったときに、多くの女性はまずどこを見る、つまりチェックするものでしょうか。私は印象の良いビジネスマンの男性に出会ったときは、まずネクタイのファッションセンスをチェックします。印象の良かった男性が、ファッションセンス的に合格のネクタイをしていると、内心嬉しいですね。そして、もちろんその逆も言えます。
勤めていた時は、それなりにおしゃれもして、ファッションにも気をつかっていました。職場は男性ばかりの測量会社でしたから、その職員の作業着はありましたけど、女性ひとりの制服なんてありませんでした。毎日同じ服着て出勤しないように、ファッションに自然気を使うようになりました。おばさんのファッションなんて、なんでも誰も見てないと思いますが、本人としては急におばさんになったわけじゃないですし、あまり自覚ありませんでした。気持ちもファッションに現れると思います。自分が、もうおばさんだからと思ってしまったら、ファッションもそれなりになりますよね。
私には、幼稚園に通う娘がおります。3カ月に1度ぐらいの割合で、幼稚園で行事が行われますので、父親として休みの日に参加しております。そこには、色々な年代のお母さん方が来ておりますが、今回はそのお母さん方のファッションについて、取り上げてみたいと思います。たいていの女性であれば、いくつになってもファッションに興味があると思いますが、子供が生まれてお母さんになってしまうと、ファッションに意識がいかなくなる場合があると思います。
服についているブランドタグってありますよね。あれは着るときに取りますか。それともそのままにしておきますか。あれを必ず着用前にとってしまう人も結構いるのですね。それはそれで潔いなあと感心します。そういう人は、自らのファッションセンスに自信がある人かもしれないですね。また、あれは実際結構じゃまになることも多いです。
私は今子育て中の専業主婦です。ファッションにかけるお金は少ないですが、少しでも自分らしくいるために、少しでも若々しくいるために、少しで女性に生まれてきたことを感じるために、なるべく身なりには気をつかっているつもりです。同じ幼稚園のママでもとても綺麗にしている人もいるのでそういう人を見ると自分も頑張ろうと思うし、モチベーションがあがります。ファッションで見た目を決めつける人もいますが、私もそいいう風に考える一人です。というのも、ファッションとは自分を表わすひとつの手段だと思うからです。